ワールドガーデンコンペティション審査結果発表

グランプリ(しずおかガーデン日本大賞)はデビット・スティーブンスさんの作品に

「しずおか緑・花・祭」いよいよオープン!
4月21日「しずおか緑・花・祭」が始まりました。
既報のとおり、世界のフラワーショーのゴールドメダリスト4人の作品を含む
79の庭園がその技を競う本邦初公開のワールドガーデンコンペティションの始まりです。
4月18日及び19日の2日間にわたり、審査委員長のジュリアン・ドール氏(イギリス)を中心に、
ビバリー・マコーネル氏(ニュージーランド)、クリス・ロスミニ氏(アメリカ)の
計3名の海外からの国際審査員を含めた9名の審査員により審査が行われました。
3名の国際審査委員を含めた厳しい審査風景
審査はチェルシーフラワーショー等を始めとする
海外のガーデンショーにおける事例を参考としながら、
国際的なルールに沿って厳正に行われました。
予備審査による受賞候補作品の絞り込みを始めとして、採点の他、
作品を前にしたディスカッションや採点結果を持ち寄っての熱のこもった討議など、
丸2日間にわたる審査は、わが国の審査員はもとより、
これらの審査に手慣れた海外からの審査員にも相当ハードなものになったようです。

その結果、見事グランプリ(しずおかガーデン日本大賞)を受賞したのは、
イギリスから参加したデビッド・スティーブンスさんの作品
「イギリスの誇り」
デビッド・スティーブンスさんの庭
また、準グランプリとして、次のような作品が受賞しました。
最優秀デザイン賞
村田卓雄さん(広島県)
最優秀プランツコーディネート賞
フィオナ・ローレンソンさん(イギリス)
「農の庭・食の庭」 「英国風コテージガーデン」

最優秀施工賞
トーマス・アイヴァーセンさん(アメリカ)
「生活する庭」

会場では、この他にも静岡県知事賞を始めとして、
花と緑に関する関係団体から多数の賞が授与されました。

静岡県知事賞(金賞)
カレン・アン・ローザさん(ニュージーランド)
「TERERENGA AOTEA」

ニュージーランド大使館特別賞(金賞)  源平造園建設株式会社(静岡県)
巨樹切り株のある庭ー再生への序章」

アメリカ大使館特別賞(金賞)  La Feuille(静岡県)
「鑑賞の庭から体験の庭へ」

会期中を通じて人気投票によるコンテストも開かれる予定です。是非ご参加下さい。
20日には関係者による内覧会が行われ、
ニュージーランド大使を始め各国の大使館関係者も来訪され、表彰式が行われました。
雨にもかかわらず盛況なオープニング

21日にはいよいよテープカット。
会場では79の庭園や市民参加による様々な花壇、
そして、入念に準備された50万株の花々が皆さんをお迎えします。
5月27日までの37日間、特に後半は相当な来場者が予想されます。是非、お早めに。
世界のフラワーショーの雰囲気が味わえたら、海外への旅もいかがですか。
4人の海外デザイナーには、それぞれのショーでお会いになれるかもしれません。


2001年4月24日