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平成6年にオープンした日本で初めての盆栽美術館。都心のビルの中とは思えない広い静かな展示室。正面の床飾りは軸、置物との取り合わせで季節感と風雅を演出。屋上庭園は白壁と置き石の間に樹齢五百年という緑濃い松の盆栽が置かれている。
木から気を受けるといい、長時間座っている人、毎月必ず来館する人など、ファンも多い。
盆栽が展示に耐え得るのは一週間が限度。館内培養所で休ませ、あるいは盆栽村で手入れをし、一週間毎に展示作品を変える。
発案者の高木禮二さん(明光商会社長)は長年の愛好家。盆栽の魅力を広め、文化として保存していきたいと、関係者に呼び掛けて財団を設立、常設美術館を開館した。
(JR・地下鉄市ケ谷駅徒歩1分。明光ビル内)
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