4月8日のオープン以来、非常に大勢の方に楽しんで頂いている浜名湖花博。その中でもダントツの人気を誇る百華園は、その季節を代表するメインフラワーに焦点をあて、歴史的な背景と共に、たくさんの植物を展示しています。一言で「展示」と言ってしまえば簡単なのですが、皆さんに楽しんでいただくまでの準備には、とても長い時間を要します。


百華園内に展示される植物の大半は、静岡県内の生産者の方々に養生をお願いしているのですが、一部の特殊規格、特殊植物は、(株)グリーンダイナミクスの提携している県外の農場で養生をしています。(株)グリーンダイナミクスが養生する植物は、百華園内全エリアにまたがっており、多品目、多品種、かつ小ロット…と、百華園全般に渡って言えることですが、養生管理〜出荷は、いつも大仕事です。(株)グリーンダイナミクスでは、平均すると2週間に1度のペースで展示植物を出荷するのですが、細かい作業を含めると、出荷準備に1週間は軽くかかります。出荷数量、規格、状態のチェックに始まり、花がらや汚くなった葉を取ったり、トレーに詰め直したりと手間がかかります。


現地へ搬入後は、検品に始まり、その植物をどこに植栽するのかを図面に記し、指示を出し…と息つくヒマもない慌しさです。 皆さんが展示エリアで出会う植物は、こうした人の手を介して植え付けがされています。美しい植物が更に美しく光り輝くようにと、たくさんのスタッフの寝ずの努力が報われる時は、ご来場いただいた皆様からの「楽しかった」の一言です。


季節ごとに楽しめる花博。ぜひ何度でも足を運んでいただければと思います。

農場で養生中の展示植物たち もうすぐ出荷・・・
(ライムリーフのオシロイバナ)
もうすぐ出荷・・・
(ヒマ)

出荷するトレーごとに、
こうして出荷札をつけて・・・
浜名湖花博の情報はこちらから 百華園内のどこで、
この花に出会えるでしょう・・・
(シャスターデージー)

2004年6月18日