開幕まで残すところあと16日となった3月23日(火)。百華園内『行方の庭』にて、浜名湖花博の目玉植物の一つである「ジュラシックツリー」植樹セレモニーが行われました。


ジュラシックツリーは1994年、オーストラリアのウォレミ国立公園にて発見されました。恐竜時代から生存している可能性が高いこと、発見場所がオーストラリア最大の都市シドニーから150kmしか離れていなかったことから、その発見は世界中の注目を浴び、20世紀最大の発見とまで言われました。 現在、原生林ではわずか100株の生存しか確認されておらず、絶滅が危惧されています。


この世界的に貴重な「生きた化石」をオーストラリア以外で一般公開するのはなんと、この浜名湖花博が初めてですから、一見の価値ありとは、言わずともお分かりになることでしょう。


さて、開幕を目前に控え、植栽工事も佳境を迎えておりますが、ジュラシックツリー以外にも数ある百華園の見どころからほんの少しだけを特別にお見せいたしましょう。


まずは、『草花の園』から開幕当初見られる趣味家の珍しいビオラを2品種紹介します。かわいらしい‘赤ずきんちゃんオレンジシェード'と、見ているだけで楽しくなるような‘ハイホー’。4月の『草花の園』は、世界最大級である800品種のパンジー・ビオラのコレクションをカラフルな棚田花壇でお見せします。『花帯の庭』では、様々な色(品種)の小さな多肉植物で日本の紋様を表現したタペストリー花壇の美しさに思わずため息がでることでしょう。 『厨(くりや)の庭』では竹で作った楽しいお鍋の花壇が、『果(くだもの)の庭』では思わず「へぇ〜」のアーモンドの花が(運が良ければ)見られます。


極々一部しかご紹介できないのが残念ですが、もっと見たい!という方は、ぜひ、4月8日(木)にオープンする浜名湖花博に足をお運びください。きっとご満足いただけるはずですよ。

植樹されるジュラシックツリー
=行方の庭にて=
趣味家のビオラ'赤ずきんちゃんオレンジシェード'
=草花の園にて=
多肉植物のタペストリー花壇(一部)
=花帯の庭にて=
竹で作ったお鍋の花壇
=厨の庭にて=
アーモンドの花
=果の庭にて=


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2004年4月2日